らんちゅうとは

らんちゅうの育て方を紹介します。らんちゅうってご存知ですか?頭にコブのある金魚といえば想像できますか?
金魚の一種で、金魚の王様と呼ばれています。なんと、この らんちゅうには愛好者がたくさんいて、毎年品評会が開催されるのですから、驚きですよね。

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らんちゅうの産卵準備

まずは、産卵用の池を用意し、カルキ抜きをした新しい水を入れます。できるだけ産卵巣を入れてあげましょう。シュロ皮を束にして使うのが一般的です。これが一番卵のく っつきがいいようです。メスのお腹が膨らみ始めたら産卵間近!池にメスとオスを一緒にします。オスは多めに、餌は少なめが基本です。産卵した卵を親が食べてしまうこと もありますので、しっかり見ていてあげましょう。

らんちゅう、稚魚の育て方

らんちゅうの卵を孵化させて、稚魚から育ててみたいものです。孵化した稚魚には餌の与え方が大切です。
孵化したての稚魚はお腹に十分な栄養の入った袋があります。その ため2、3日は餌を食べませんので、餌を与えるタイミングはお腹が小さくなってきてからです。稚魚のうちは、人間の赤ちゃんと同じです。餌はいつでも食べられるように 与えましょう。一回で与える餌の量は、5分前後で食べ終わる程度を目安にしてください。

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らんちゅうの病気

金魚といえども病気にかかってしまうことがあります。当たり前ですが口が聞けない分、しっかりと観察してあげることが大事です。らんちゅうの病気で一番多いのは「えら 病」です。えら病の主な原因は水温の変化と言われています。夏や冬にはまず心配ないのですが、季節の変わり目は昼と夜の気温の変化がありますので、注意が必要です。5 〜6月、9〜10月が注意月です。
えら病の症状は、初期では動きがゆっくり鈍くなり、餌を吐き出してしまいます。えら病の中期では、なぜか片方のえらだけがパクパクし ます。水面近くで動かずにいます。中期では、ほかの病気を併発しているケースも多いです。えら病の 末期は、両えらが開いた状態で、餌は食べなくなります。えら病は初期段階では治る病気なので、日頃かららんちゅうの動きをよく観察しましょう。 このほかの病気としては、松かさ病や白点病があります。

らんちゅうの水槽飼育

一般的にらんちゅうの飼育場所は「タタキ池」や「プラ船」などの広い場所で自由に育てるのがベストです。
が、中にはどうしても家の中で飼育したいと思う人もいるでしょ う。 もちろん、水槽飼育は可能ですが、いくつか注意が必要です。まず、水槽で飼育するらんちゅうは2才以上がいいでしょう。子供は動きが活発ですので、水槽では運動が不十 分になってしまうからです。ペットショップなどには専用の水槽が販売されています。できるだけ、大きいものを選んでくださいね。あまりにも窮屈な水槽で飼育すると、体 の形が変形してしまうこともありますので、気をつけましょう。

らんちゅうに適した青水

らんちゅうの上手な飼い方をすれば、病気になることもなく、どんどん産卵して稚魚でいっぱいになるかもしれません。そのためには注意点もあるのですが、一番重要なのは 「質のよい水」です。緑色に近い「青水」が、一番適しています。青水とは、餌の食べかす、糞などにより植物プランクトンが増殖したお水のことです。最初は透明な水が、 徐々に緑色に変わります。青水の中のプランクトンにはタンパク質やミネラルがたくさん含まれています。夏場は水温が上がり、すぐにドロドロとした感じになってしまいま すので、気を付けてくださいね。